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「調理師から異業種へ転職」失敗しないブラック企業完全脱出ガイド
- 「安月給から抜け出したい…」
- 「サービス残業はもう勘弁してくれ…」
- 「いつまで人手不足なんだよ…」
シェフブルでは、ブラック企業から卒業する方法を発信しています。
この記事では、私がホワイト企業に転職するために実践したことを紹介しています。
このまま今の仕事を続けてもいいのか?と思ったあなたのための記事です。
子供の頃からの夢だった「料理人」
人に美味しいと喜んでもらえるのが好きで、私は料理の世界に飛び込みました。
ですが料理の世界の厳しさは想像を超えてつらく、「理不尽」「人間関係」「売上重視」「過労」に疲れ果てて体を壊してしまいました。
「調理師は向いてないのかもしれない……」
「休憩くらい休憩させろ、もう辞めたい…」
私はブラック飲食にハマってしまって料理人になる夢を1度挫折しました。
ブラックから抜け出すのに必要なのは行動力だけ!
ここでは、調理師を辞めて異業種に転職した私の実体験をお伝えします。
- 「調理師がつらいと感じてる」
- 「理不尽な職場に悩んでいる」
- 「調理師から転職したい」
私は転職サイトを使ってホワイト企業に転職しました。
なぜなら、ハローワークや一般求人サイトはブラック企業が多く、胡散臭い求人ばかりだったからです。
- 転職サイトに登録する
- プロのアドバイスを聞く
- 求人に応募する
- 面接対策をする
- 面接を受ける
調理師は「サービス残業」「安月給」「休めない」で勢いで辞めて転職失敗する人が多いです。
ですが、プロのサポートがあれば、転職成功確率が一気に跳ね上がります。
転職サイトを活用 | 自分で転職活動 | |
---|---|---|
求人情報 | 非公開求人あり | 公開求人のみ |
履歴書・職務経歴書 | アドバイスあり | 自分で添削 |
サポート | マンツーマンでサポート | サポートなし |
面接の日程調整 | サポートあり | 自分で調整 |
条件交渉 | サポートあり | 自分で交渉 |
企業情報 | エージェントから内情を聞ける | 自分で調査 |
スカウト | 登録するだけでマッチする | 基本的にない |
価格 | 完全無料 | 完全無料 |
アドバイスなしで1人で転職活動してると私みたいに給料に釣られてブラック企業にハマっちゃいますよ。
7回も転職を繰り返したくないなら転職エージェントを使いましょう。
価値観の合う職場の見つけ方はこちら→転職を成功させるやり方。本当は教え得たくない秘訣と失敗する原因
調理師におすすめの失敗しない転職サイトは、以下の記事で紹介しています。
調理師から異業種に転職できた理由
調理師から異業種に転職できたのは、「調理師の経験」が強みになったからです。
調理師は肉体的にも精神的にもつらい仕事です。
ですが、つらい仕事を続けた経験が転職で強みになりました。
調理師が転職で有利になる強み
- コツコツ技術を磨く継続力
- キッチンで身につく臨機応変な対応力
- 我慢強く続ける責任感
- 実力社会で働いた経験
調理師から異業種への転職は不安を感じることが多いです。
ですが、調理師をしていた経験は必ず転職で強みになります。
実際に私が転職後に聞いた採用の決め手は、「実力社会で働いた経験」が高く評価されてホワイト企業に転職できました。
あなたが理不尽な職場に悩んでいるなら、自信を持って転職活動をしてみましょう。
調理師から異業種に転職した理由
私は料理人になるのが夢でした。
自分の腕で生きていくことに魅力を感じていましたし、自分の料理で人に喜んでもらえることにやりがいを感じていました。
よく言われているように料理の世界が厳しいことは知っていましたが、理不尽なことばかりだとは思いもよりませんでした。
いつか料理の世界に戻りたいと思いながらも、体に限界を感じて辞めました。
- 超体育会系の上下関係
- 休憩なし、サービス残業の1日18時間勤務
- 人手不足休み無しの3ヶ月間連続出勤
- 日に日に気力がなくなる人間関係のストレス
毎日市場の仕入れから始まり、営業準備に仕込み、ランチが終わればディナーの仕込み、営業をして店舗掃除が終わる頃には日が回っていました。
そしてギスギスした職場での人間関係。心身ともにダメージを負い体を壊して調理師をやる気力が失せました。
「調理師辞めたい……」
胃が痛すぎて立ち上がれなかったり、ストレスで帯状疱疹が出たこともあり、まともな職場で働きたいと思い異業種への転職を決意しました。
調理師が異業種転職するなら「就職Shop」がオススメです。
ホワイト企業が多く、書類選考なしで履歴書の経歴が不安でもキャリアコーディネーターが徹底的にフォローしてくれます。
\異業種転職にめっぽう強い/
調理師が異業種に転職した方法
調理師から一般ホワイト企業への転職は難しいと思われがちです。
学歴が足りない……
資格がない……
大丈夫です。実際に私も転職した時は運転免許証しか持ってませんでした。
ですが、調理師が異業種に転職するには必勝法があります。
あなたがブラック企業にハマらないように、ぜひ同じことをしてください!
私が、「ブラック企業から脱出に成功した方法」はこちらです。
- 転職サイトに登録する
- 求人に応募する
- 面接対策をする
- 面接を受ける
転職でブラック企業を回避するなら、転職サイトの登録は必須です。
転職サイトに登録する
ホワイト企業に転職するには、必ず転職サイトに登録しましょう。
なぜなら、初めての転職ではホワイト企業の求人がわからないから。
好条件の求人を探すなら転職サイト登録が必須です。
転職サイトに登録すると、1人で転職活動をするより遥かにスムーズで働きながらの転職活動に必須です。
さらに、求人応募の際に推薦状も出してくれるので、一般応募者より通過しやすいです。
相性の悪いエージェントにあたった時
・直接伝えなくても窓口から担当を変更をしてもらうことも可能です。
また、希望条件にあった転職先を探すなら転職サイトの登録は4つ以上が登録ベスト!
転職サイトで非公開求人が違いますし、複数の転職サイトに登録することであなたの希望条件から求人を吟味することができます。
私は転職サイト3つと転職エージェント2つに登録しましたが、希望条件より良い転職をすることができました。
まずは、転職サイトに登録して好条件求人をピックアップしておきましょう。
エージェントも人間なので、転職の意思をはっきり示すことでより親身になってサポートしてもらえます。
(たとえ情報収集でも、転職の意思を伝えることでより良い情報が入ってきます。)
私は「いい条件があればすぐにでも、半年以内には転職したい」と伝えました。
求人に応募する
転職サイトに登録すると、エージェントと面談後に求人に応募という流れになります。
転職エージェントに聞かれること
- どんな仕事をしたいですか?
- なんの分野に進みたいですか?
- まずは50社応募してみましょう。
上記は実際に私が聞かれたことです。
どんな仕事がしたい?
「とにかくホワイトな職場に進みたいです。」「50社って50社ですか?」
何も知らなかった私は初心者丸出しでトンチンカンなことを言ってしまいましたが、優しく丁寧に相談にのっていただけました。
漠然とでもあなたがしたい仕事をイメージしておくとスムーズです。
いまいち自分の適職がわからないという方は、厚生労働省の適職診断を使いましょう。
職業情報提供サイトjobtag厚生労働省(厚労省の適職診断)
職業情報提供サイト(日本版O-NET)(愛称:job tag(じょぶたぐ))(※)は、「ジョブ」(職業、仕事)、「タスク」(仕事の内容を細かく分解したもの、作業)、「スキル」(仕事をするのに必要な技術・技能)等の観点から職業情報を「見える化」し、求職者等の就職活動や企業の採用活動等を支援するWebサイトです。
引用:職業情報提供サイトjobtag厚生労働省
求人応募は50社も?
ホワイト企業は書類選考通過が最初のステップになるので、少しでもいいと思った求人は積極的に応募していきましょう。
それまで自力で転職活動をしていた私は、希望条件にあった求人を探しては1社づつ応募していました。
ですが、厳選して応募しては不合格を繰り返し1ヶ月で3社しか応募できず、時間をとても無駄にしてしまいました。
転職活動でたくさん応募するメリット
- ホワイト企業に転職できる確率アップ
- 理想の転職先が早く見つかる
- 希望条件を上回る転職先が見つかる可能性がある
- 1つでも受かると不安がなくなる
- 応募するだけ書類通過する確率がアップ
不合格続きだと、不安も大きくなりますし時間も無駄になりますが、応募するだけ合格する可能性が広がります。
どれだけ応募しても、タダですから。
早くブラック企業を脱出するためにも、気になる企業にはどんどん応募していきましょう!
違うなと感じたら、辞退すればいいだけですから。
ちなみに、私は50社中5社しか書類通過しませんでした。
面接対策をする
書類通過したら、面接の準備をしましょう。
ホワイト企業の面接は難しいです。
ですが、調理師の経験は強みになることもあり、面接対策をしっかりすることで通過率がグンと上がりますげることができます。
必ず面接対策をしましょう。
面接対策でSPIは必須
そして、「SPI」にも目を通しておきましょう。
SPIでは、性格や基礎的な知的能力を測定しており、応募者の人となりはもちろんのこと、どの様な仕事に向いていてどのような組織になじみやすいのか、などが分かります。
企業はこのSPIの結果を、
・選考、面接で応募者を理解するための参考情報
・入社後の配属先を決めるための参考情報
・入社者を配属先の上司に理解してもらうための参考情報
として活用しています。
引用:適性検査「SPI」とは?
SPIはホワイト企業への転職ほど必須になってきます。
ホワイト企業の面接通過が格段に上がるので、勉強しておくことをオススメします。
面接を受ける
面接対策をしたら全力で受けましょう。
面接のコツ
- 前向きな言い換えを使う
- 働きたい気持ちが伝わるようにする
- 前職の退職理由をプラスに伝える
- 成長したい気持ちを伝える
転職面接で前職の退職理由は必ず聞かれます。
前向きな伝え方
「前職は個人個人で仕事をこなす風土が強く、飲食店経営ではチームワークが必要と感じていた私には将来の不安を感じました。スキルアップしたくて積極的に動こうにも、まだ新人だからやまだ早い……と1年以上チャンスをいただくことができず、新しいことを学んで成長していきたい自分の気持ちとは距離が開いてしまい退職させていただくことにしました。」
転職面接では、「前向きな気持ち」が評価されます。
マイナス面もプラスに言い換えて伝えることが、転職を成功させる秘訣です。
調理師から異業種ホワイト企業への転職を成功させよう
「調理師から異業種に転職」ブラック企業脱出完全ガイドを紹介しました。
調理師が異業種への転職必勝法は以下のとおりです。
- 転職サイトに登録する
- 求人に応募する
- 面接対策をする
- 面接を受ける
「ブラック企業であなたがダメージを負う前に、ホワイト企業に転職する方法もあるということを伝えたいです。」
調理師は「料理を仕事にしたい」「人に喜んでもらいたい」という気持ちがブラック企業に漬け込まれやすいです。
転職必勝法を使って、つらい職場から脱出して楽しく働ける環境を手に入れましょう。
調理師が異業種転職するなら「就職Shop」がオススメです。
ホワイト企業が多く、書類選考なしで履歴書の経歴が不安でもキャリアコーディネーターが徹底的にフォローしてくれます。
\異業種転職にめっぽう強い/
大手上場企業への転職は、「若い」「経験」「実績」3拍子揃ってないとはっきり言ってむずかしいです。
ですが、一発逆転を狙うならこちらに登録するのもアリ。
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20代~30代の大企業の転職に強い転職エージェントで、非公開の独占の好条件求人が多いのが特徴です。
はっきり言ってハードルは高いです。
ですが、各業界に精通した専門のキャリアアドバイザーが在籍してるので、一発逆転福利厚生のしっかりした大企業を狙うなら登録してプロのアドバイスを聞いてみましょう。
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