シェフブルでは調理師が転職で失敗しない方法を発信しています。
先が見えない職場で働いていませんか?

料理人の夢
私は1度、料理人の夢を挫折しています。
料理が好きで調理師の世界に入りましたが、身体を壊して料理の世界を離れました。
体育会系の職場はつらかったです。
- 毎日サービス残業
- シフトに合わせた不規則な休み
- 理不尽でギスギスした職場
ある日、胃が痛くて立ち上がれず休みの電話をします。
そこで「這ってでも来い」と言われ、辞める決意をしました。
このまま先が見えない職場で続けても、給与も上がらず体を壊して都合よく使われるだけかもしれない。

見つからないホワイト飲食
それでも料理人を続けたいと思い、ホワイトな職場を探して1人で転職活動を始めました。
希望条件は
- 離職率の低い飲食店
- 週休2日
月4日の休みをすべて転職活動に当てました。
ですが見つからないホワイト飲食店。
妥協して面接に行けば、求人と違う内容。
心身ともに限界で、悩みに悩んで料理人を諦めます。
ハローワークや求人サイトを使った転職活動では、ホワイト飲食企業はありませんでした。
そこで私は初めて転職エージェントに登録して、一般企業まで視野を広げます。
転職エージェントとの面談では、ホワイト企業に転職するコツや調理師が面接を突破する秘訣など、転職活動で失敗しない方法を教えてもらえます。

ホワイト企業へ転職
ホワイト飲食店が見つからないなら、一般ホワイト企業に。
20代だった私には、想像以上に求人が増えました。
ですが、調理師から異業種の転職は苦戦続きでした。
- 学歴ではじかれ
- 面接ではじかれ
貯金も底をつき始め、実家に帰ることも考え始めた頃。
ようやく転職することができました。
調理師でも、ホワイト企業に転職できます。
私は実力社会で働いた経験が評価されて転職できました。
調理師の転職はあなたの強みを理解して、面接でしっかりアピールするのが大切です。
転職エージェントに登録すると、応募企業に推薦状を出してもらえることがあります。
ですので、学歴が不安でも書類選考で落とされることが格段に減ります。
調理師からホワイト企業に転職するための完全ガイド
調理師から異業種ホワイト企業に転職するためにしたことを、実体験を交えてまとめました。
同じことをすれば、あなたも必ず転職成功します。
転職で失敗しないために、参考にしてください。
調理師にオススメの転職サイト・転職エージェントまとめ
調理師がホワイト企業転職するために必須の「転職サイト」「転職エージェント」を厳選しました。
転職活動で失敗したくない人は、同じサイトに登録しましょう。
調理師がホワイト飲食に転職するための完全ガイド
私は料理人の夢を諦められず、飲食の世界に戻ってきました。
今は、比較的ホワイトな飲食企業で料理人をしています。
- 完全週休2日
- ボーナスあり
- サービス残業なし
今はホワイト飲食企業で楽しく料理をして生活しています。
ホワイト飲食企業に転職するためにしたことを、実体験を交えてすべて解説しています。
あなたがブラック飲食でやりがい搾取されているなら脱出しましょう。
必ず、ホワイト飲食企業に転職できます。