調理師免許の簡単なとり方「実務経験がある人向け」に現役調理師が解説

2024年4月30日2024年5月7日

今年は調理師免許をとるとまわりにバレてませんか？

この記事は、実務経験のある人向けに「より確実でより安全な調理師免許の簡単なとり方」を解説します。

実務経験がない人はこちらをどうぞ→調理師免許3つの取り方

初めまして、現役調理師のよるです。

「調理師免許は簡単」と言われがちですが、年々むずかしくなっています。

私は飲食店で働き始めて10年目で独学で調理師免許を取得しました。さすがに余裕だろって思ってたところ、ひっかけ問題に引っかかって危うく2年連続の試験勉強地獄に突入寸前でした。
いやいやいや、合格率60%ってホントかよ。

特に、参考書を片手に勉強してからブランクがあるならハッキリ言って「全然簡単じゃねぇ」（実体験）

国家試験は初めて
勉強は苦手で試験になると緊張する
調理師免許に落ちたって言いたくない

国家試験ど素人の合格率を爆上げする調理師免許の簡単な取り方はオンライン講座。

なぜなら、独学よりもオンライン講座のほうが実力を発揮しやすいから。

実際、私の職場でもオンライン講座で調理師免許をとる部下がいますが、今のところ100%合格しています。

参考書を買っても勉強を続ける自信がない人だけ、ぜひ参考にしてください。

生涯学習のユーキャン

調理師免許の簡単なとり方で1番おすすめはオンライン講座

実務経験が2年ある場合、調理師免許の取り方は2パターンです。

独学
オンライン講座

上記でも、「より確実に合格率が上がる調理師免許の取り方」はオンライン講座です。

独学の不安は、勉強の仕方を間違えると実力を発揮できるかどうかわからない点。

その点、オンライン講座ならサポートがあるのであなた本来の実力を発揮できる。

私の職場でもオンライン講座で試験を受けた部下は100%合格しています。

参考書を買っても積み本になりそうな人はオンライン講座がおすすめ。

実務経験があるならオンライン講座が1番簡単。

試験までサポートしてくれる
市販のテキストより分かりやすい
調理師試験専用の動画を見れる
寝る前に動画を見ると記憶に残りやすい
分厚い参考書を読むより短期間で学習できる
実践的なWEBテストで本番もリラックスして臨める

見たことある問題が試験に出ると安心しませんか？

さらに、質問できて苦手分野のアドバイスもあります。

スマホがあればいつでも勉強できるので、参考書を持ち歩かなくていいのもメリット。

メリットは多いですが、1つだけデメリットもあります。

ハッキリ言って独学よりはお金がかかる。

オンライン講座のデメリットはお金がかかるですね。

ですので、プレッシャーに強くて自信のある人は独学でもいいと思います。

たとえば、合格率の1番高い人気のオンライン講座「ユーキャン調理師講座」は44,000円。（今なら最大20%補助が出るそうです）

国家資格とはいえちょっと高いですよね。

自信があるなら独学が安い

ですので、「勉強が得意で国家試験でも実力が発揮できる」という人は独学でもいいと思います。

サポートが欲しいならオンライン講座がオススメ

独学で不安を抱えながら試験を受けるのと、オンライン講座を使って万全の状態で試験を受けるのとではどちらが合格率がいいと思いますか？

そりゃサポート付きのオンライン講座ですよね。

予算が合うなら、2年連続試験勉強地獄にハマるより1発合格したほうが圧倒的にラクです。

ですので、少しでも合格率を上げたい人はオンライン講座が万全です。

オンライン講座の中でも初心者に人気なのは、ユーキャン調理師講座。

資料請求は1円もかからないのでまずは確認してみましょう。

無料の資料請求は調理師講座で検索→生涯学習のユーキャン

オンライン講座は独学よりも合格率が高い

なぜなら、動画を見るのと参考書を読むのでは圧倒的に動画が効率的で内容を忘れません。

特に国家試験初心者は、いつでもスマホで勉強できるので一気に合格率が上がります。

1番人気最大手のユーキャン調理師講座では毎年平均612人が合格しているそうです。参照生涯学習のユーキャン

オンライン講座は始め方も簡単

使い方はWEBでポチポチするだけで簡単。

スマホやタブレットがあればいつでもスキマ時間に勉強できます。

専門用語もわかりやすく解説してあるテキストもセットで届くので、初めての受験でも1発合格している人が多いです。

国家試験初心者の人は、特におすすめ。

もし会社から資格補助が出るなら、オンライン講座を使わないと損です。

とはいえ、いきなり申し込むのは不安ですよね。

具体的なサポートは資料請求でわかるので、あなたに向いているかぜひ確認してください。

ちなみに、資料請求は2つまでタダなので、迷った時はフードコーディネーターがオススメ。

無料の資料請求は調理師講座で検索→生涯学習のユーキャン

調理師免許の簡単なとり方「実務経験あり」独学バージョン

プレッシャーに強い人、自信のある人は独学もあり。

独学で心配なのは、本番で実力を発揮できるかどうか。

なので、試験慣れしている人は独学でもいいと思います。

独学が向いてる人

プレッシャーに強い
試験慣れしてる
参考書を読んでも眠くならない

勉強が長続きしない人にはむずかしいですが、独学には独学のメリットもあります。

独学のメリットはこちら↓

調理師免許を独学で取るメリット

参考書だけなら安い
マイペースに勉強できる

最大のメリットはなにより安い。

オンライン講座と比べてサポートがない不安はありますが、独学で資格を取った経験があれば合格できると思います。

独学で取った経験談

実際わたしは、飲食店で10年働いて独学で調理師試験を取りました。

ですが、想像以上に緊張して、覚えたことは飛ぶわ、ひっかけ問題には引っかかるわで、紙一重のギリギリ。

正直落ちたと思ってたので、職場でなんて言い訳しようか考えてました。

合格発表まで「ダメかも」「いやギリギリ行けたかも」と胃がキリキリしながら働いていたのをいまだに覚えています。

原因は勉強をサボってたからなんですけどね。サボるのダメ絶対！

独学でも自信がある人はこちらをどうぞ。

オンライン講座が向いてる人と独学が向いてる人

オンライン講座が向いてる人	独学が向いてる人
試験は苦手参考書より動画のほうが覚えやすい今年中に必ず取りたいサポートが欲しい	試験慣れしてる参考書を読むのが苦じゃない 1発合格する自信がある

オンライン講座が向いてる人と独学が向いてる人