「調理師がなぜ飲食業を辞めるのかご存知ですか?」
好きなことを仕事にしたくて料理好きが調理師になったのに辞めていく。
ぶっちゃけ、料理好きの調理師が飲食を辞める原因の9割は、ブラックな職場だと思ってます。
なぜなら、僕が今まで転職を繰り返した理由もブラックな職場だったから。
初めまして、シェフブル運営者の「よる」です。
ブラック企業をぶっ潰したい。
このブログでは、
「現役20年の調理師が料理人の価値を上げるための働き方を誰にでもわかりやすく発信します。」
調理師には2通りの「シェフ」や「板前」がいます。
自分の料理を認めてもらいたい人
食事をする人を幸せにしたい人
僕は自分の料理を食べて幸せになってもらいたい調理師です。
だって褒められるとうれしいもん。
この記事ではこんなことが分かります。
- 筆者のプロフィールと経歴
- シェフブルのコンセプト
「シェフブル」を通して料理好きの調理師も料理人も報われるとうれしい。
自己紹介
改めまして、筆者の「よる」です。
愛知県の飲食企業で20年ほど調理師をしています。
仕事内容は幅広く、調理の現場から担当エリアの店舗管理や開発、マネジメントをしています。
取得資格はこちら。
- 調理師免許
- フードコーディネーター
- FP
- webライティング
もちろん、「防火管理」「食品衛生」も持ってます。
趣味
- サッカー観戦
- スノーボード
- ゲーム
- 食べ歩き
- ブログ
サッカーは、暗黒時代からバルセロナファン。
スノーボードは、シーズン権でパークにこもりっぱなし。
ゲームは、フロムソフトウェアのためにハード買います。
経歴
飲食業界の経験は20年超え。
主な飲食店での経歴はこちら。
- 個人飲食店(昔ながらの懐石料理の親方について修行)
- 東証1部上場飲食企業(週休二日有給あり定時上がりの超ホワイト企業)
- 愛知県で有名な飲食店企業(引き抜かれて転職)
- 名古屋で有名な居酒屋中小企業(転職サイトで転職)
- 全国展開する地元企業(転職エージェントでスカウト転職。)
上場企業と今の地元企業以外は、月1休みがあればいい程度のブラックでしたね。
最初はなんとなく料理が好きで料理人になり、料理長としてキッチンの指揮やメニュー開発をしてました。
次第に経営に興味をもち、店長やマネージャーとして「店舗管理」「マネジメント」「マーケティング」を勉強。
この時に調理師免許も取得。
転職を重ねて、今は投資する程度には余裕のある比較的ホワイト飲食企業で和食を担当しています。
実は、料理の世界を1度辞めてます。ですが、料理が好きで飲食の世界に戻ってきました。
コンセプト
シェフブルでは、ブラック企業をぶっ潰すために調理師の価値を上げる方法を発信します。
筆者は、料理を続けたいけど飲食業が不安で離れていく人をたくさん見てきました。
私も1度、料理人の夢を挫折して料理の世界を離れたことがあります。
- 料理が好きだけど飲食業が不安な人。
- 料理人を辞めたくないけど将来が不安な人。
悪いのはすべてブラック企業です。
「料理の世界で生きたい人」「料理好きな料理人」の悩みや不安は、9割が職場が原因です。
『シェフブル』で好きなことで仕事を続けるキッカケにしてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます
巷では、あいかわらず飲食業や料理人、調理師には悪いイメージが横行しています。
シェフブルを通して、ブラック企業で働く調理師がいなくなり、飲食業や料理人の地位が向上するといいなと思います。
「シェフ」や「板前」は、今日もお客様に幸せを届けるため美味しい料理を作り、お客様は美味しい食事を楽しみに来店します。
仕事が楽しいと思える調理師や料理人が増えるといいなぁ。
Twitterやってます。
疑問、相談なんでも答えます。(よるひつじ)